33歳からの婚活&妊活&マタニティLife Missy’s Diary

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1日人間ドック!(29週)

 今日から29週、妊娠8か月の2週間目になります。29週になると赤ちゃんは体温調節を自分で出来るようになったりするようです。ますます逞しくすくすく成長するぽんちゃんに感謝です。

 さてさて、今日は会社の規定で年に1回健康診断を受ける必要があり、人間ドックに行ってきました。私の勤めている会社では、35歳からは1日人間ドックになり、今までより検査項目が増えます。ちなみに、細かいですが、私は今月末に35歳になるのであって、現在は34歳です(笑)

 組合が提携しているところであれば、どこでも大丈夫とのことで、9月ごろに人間ドックを予約したのですが、皆様ぎりぎりに健康診断を予約する人が多く、なんとか予約できたのが12月になってしまいました。

 妊娠中は、健康診断出来るのだろうか?と疑問に思っていたのですが、結果的に以下項目以外は普通に検査が行えました。

 

 [除外項目]

・胸部X線

マンモグラフィ検査

・胃の検査(バリウム/胃カメラ

 

 放射線被爆の可能性がある検査以外は、特段問題なく受けられました。実際、仰向けで行う心電図や超音波検査は少し態勢的に苦しいのもありますが、事前に妊娠していることを伝えているため、楽な姿勢で受けることが出来たので、体調的には問題ありませんでした。

 ただ、もしうっかり健康診断を受け忘れていた場合でもお腹が大きくなる前の妊娠中期あたりに受けることをおすすめます。妊娠中は健康診断を受けない方もいますが、私は受けたいと思った一番の理由は、血液検査でフェリチンや甲状腺などの検査を詳しくしてもらえるからというのが大きいです。妊娠中は貧血になりやすいですが、産科の血液検査ではヘモグロビンの数値しか診られないですが、フェリチンの数値を調べるとより貧血のレベルが詳しく調べることが出来ます。妊娠中期の血液検査で貧血気味と診断された後、お肉の量を増やしたのもあり、それが血液検査上、どのように影響しているか、楽しみです。

 甲状腺検査は、ほとんど産科では持病として伝えない限り診られることはないですが、甲状腺の数値が高いと早産や発育不良の可能性が高いと聞いたので、検査結果をよくみておきたいと思います。結果が届くのは3週間後になりますが、人間ドックをすると、健康って本当に日々の努力が必要なことを痛感します。今だけでなく、これからも続けられるよう、健康について楽しみながらチャレンジしていきたいと思います。