33歳からの婚活&妊活&マタニティLife Missy’s Diary

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妊婦検診(36週)

  今日は、妊婦検診でした。36週ということで、妊娠後期の血液検査とGBS(B群溶血性レンサ球菌)の検査がありました。妊娠初期、中期、後期と3回目になりますが、採血は何度しても慣れません(笑)

  妊娠後期の血液検査は主に貧血の度合いなどを計るため、ヘモグロビンの数値などをチェックされます。すぐに結果が出るのですが、今回はヘモグロビン数値が12あったので、標準範囲内でした。鉄分サプリメントの効果があったみたいです。ちなみに、この鉄分サプリメントについては、摂取を始めてから効果が出るまで1~2か月は掛かるようで、貧血に気づいたら、早めの摂取がおすすめかもしれません。

  妊娠後期、特に出産数週間前から赤ちゃんが鉄分を積極的に蓄えるようになり、妊娠全般の期間の内、一番妊婦が貧血の症状が出やすいようです。妊娠後期の貧血は、赤ちゃんに栄養が十分に届かないことにより、早産や発育不良の原因になるだけでなく、出産時、いわゆる薄い血液では、出血が止まらなくなり、大量出血する可能性が高くなるため、要注意とのことでした。貧血の判定は病院ごとに違うようですが、私の通う産院では11を切ると、貧血の判定がされ、10を切ると鉄剤が処方されます。

  GBS(B群溶血性レンサ球菌)は、膣内を綿棒で少し触れるだけで終わる検査でした。もし陽性の場合、赤ちゃんが分娩時に、GBSの菌に触れることにより、母子感染の危険があるため、すぐに抗生物質などを飲み、治療を開始するようです。結果は、1週間後、ちょっとドキドキです。

  36週からは検診も1週間ごとになり、毎週赤ちゃんの様子が分かるのが嬉しいのですが、体重管理もより厳しく行う必要があり、こちらは引き続き頑張ります(笑)赤ちゃんは、頭が平均より大きくなっていたのもあり、2799gと前回(2155g)より体重も大きくなっていました。推定体重は、各部位(頭囲、胸囲、大腿骨)から算出されるため、部位のサイズ感によって、実際体重から大きくズレることがあります。ぽんちゃんは、頭囲と胸囲が平均より1~2週間大きかったのもあり、実際は2500g位で週数相当の体重となってそうです。2500gが低体重の基準値のため、もう少しお腹でぬくぬく育ってくれると嬉しいなぁ。