33歳からの婚活&妊活&マタニティLife Missy’s Diary

自由に気ままにちょっと面白いことや楽しいことを妊活&マタニティライフを通して発見しよう!

学資保険を検討する(23週)

妊娠15週の安定期に入ってから、生まれてくるぽんちゃんのための学資保険を検討し始めました。保険会社に勤めている幼馴染に聞いてみたり、イオンの保険やほけんの窓口に行って、旦那さんと色々聞いてみました。

 

以下、検討結果です。

 

 ①国内の学資保険に加入する

  ⇒ソニーの学資保険など、少しでも返戻率の高いところを検討しました

 ②外国為替個人年金保険

  ⇒豪ドルの為替による積み立てを検討しました

 ③外国為替終身保険

  ⇒米ドルの為替による積み立てを検討しました

 

色々聞いてみてびっくりしたのは、学資保険の返戻率の低さです。もちろん、保険控除などの優遇はありますが、返戻率自体は、銀行での貯金とあまり変わらない印象を受けました。よって、①は今回はやめることにしました。

②には、リスクが低く、キャッシュバックが大きい②を考えました。外国為替個人年金保険が学資目的の積み立てになるという発想がなかったので、とても新鮮でした。

米ドルではなく、リスクが低く、キャッシュバックが高いと感じた豪ドルでの積み立ても魅力的でした。ただ、個人年金保険は、契約者の万が一があったときの保険的な払い込み不要などの特約はないため、学資目的の積み立ては難しいと考えました。

①②をやめ、今回は③の外国為替による終身保険を申し込むことにしました。万が一の備えとして、支払い不要の特約が付き、かつ米ドルではありますが、レートにもよりますが、積み立て時より大きなお金が返ってくる可能性が魅力的でした。レートによる裁定保証もありますので、大きく損することはないというのもよかったです。

誕生月の後だと保険料が上がるということだったので、11月中に申請をしました。最終的に、後は保険会社からの承認が終われば、無事契約完了です。

 

学資目的の保険として、外国為替終身保険が使えること。振込期間を15年などにすれば、大学入試などお金が必要な時、一部金額など小出しにお金を受け取ることもできること。為替の最大のリスクであるレートによる受取時のリスクも、払い込みを早めに終えてしまえば、余裕をもって、受取時のレートをある程度様子をみることで、リスクヘッジができること。外国為替による返戻率は通常学資保険よりとても高いこと。などなどの理由を踏まえ、学資目的だから学資保険とするより、いろいろ話を聞いてみると、いいのかなと思いました。